ご注意ください
まず医師による【言葉と発達】外来を受診ください。医師により適応を判断いたします。
発音のしづらさ(構音障害)、吃音、声のトラブル、言葉を発することに対する困難は、「子どもだけのもの」と誤解されがちです。しかし、これらの問題は実は大人にも起こることがあり、生活や仕事での自信やコミュニケーションにも大きな影響を及ぼします。
医療法人京向日葵会では、医師の診察をはじめとして、状況に応じて言語聴覚士が専門的な評価からリハビリまでを担当いたします。お子さまから大人の方まで、幅広く「ことば」と「声」の回復・向上を支援します。
まず医師が問診・診察を行い、症状や背景を確認します。その上で、言語療法や発達支援が必要かどうかを判断し、患者様の症状に応じて、言語聴覚士による評価へとつなげます。
※初回診察終了後に「言語聴覚士による【言語療法・発達支援】外来」のご予約を別日にお取りいただきます。
言語聴覚士が問診や観察を通じて、構音、発話、声の状態や日常生活への影響を詳しく把握します。
言語聴覚士による外来終了後、医師の診察を行います。
構音訓練、声の使い方指導、発話練習、コミュニケーション訓練など、それぞれに応じた訓練内容を設計します。
少人数または一対一の形で、実際の声を出しての練習やゲーム、発声ワークなどを交えながら進めます。ご家庭で継続できる宿題や練習方法もお伝えします。
一定期間ごとに進捗を確認し、必要に応じて訓練内容や頻度を見直します。
初診・再診いずれにおいても | 専門外来予約料:3,300円(税込)+保険診療費用 |
---|
(一例)発音(構音)できない音が「す」の場合
完全予約制になりますので、まずは医師による「言葉と発達」外来のご予約をお願いいたします。
※予約のキャンセルの変更、クレジットカードの決済などは
全てアプリにおける機能での対応をお願いしております
※スマートフォンをお持ちでない方は
「はい」を押してください。